調理実習をご紹介
名古屋栄養専門学校では2年間を通して数多くの調理実習を学ぶことができます。
1年生・・・調理実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
2年生・・・調理実習Ⅳ・Ⅴ、食品学実習、栄養学実習、臨床栄養学実習
調理実習Ⅰ
包丁の持ち方やだしのひき方など調理の基礎を学び、毎回行われる小テストを通して、
リンゴの丸むきや大根の千切り、味の三枚おろしなど技術の向上を図ります。
調理実習Ⅱ・Ⅲ
和食を中心とした家庭料理を実習します。
季節の行事食など、旬の食材を使った実習を通して、技術を正しく習得し応用する力を習得します。
調理実習Ⅳ
中国料理、精進料理、懐石料理、西洋料理など総合的に学習し、1年次から学んできた技術と知識のレベルアップを図ります。
調理実習Ⅴ
ホテルの元総料理長のシェフが講師を担当する、本格的なフランス料理、その他薬膳料理、介護料理、真空調理など様々なかたちの調理を学びます。
食品学実習
加工食品の原材料となる食物の処理方法や、加工工程を習得します。
加えて、製造後の保存の方法、仕組みについての知識を理解し、
加工食品を総合的に習得します。
栄養学実習
乳幼児から高齢期まで年代別に必要な栄養を理解し、栄養・食事管理を考え実習します。
臨床栄養学
おかゆや、流動食といった一般的治療食、タンパク質や塩分をコントロールした特別治療食など様々な食事と献立を実習します。
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